また朝風呂です

10月30日(水)  217日目

 

 朝風呂です、姉戸川温泉へ。アルカリ性単純温泉、完全掛け流し、300円、靴箱・脱衣カゴ、アメニティ備付け無し、ドライヤー有料、食事処なし、休憩所あり、Wi-Fiなし。微黄緑透明の超ヌルスベ湯、ほとんど無味無臭。初入湯時の源泉ドバドバインパクトが強すぎて、ここは近所に来れば絶対リピートなのです。夏向きのぬる湯で外が寒いからどうかなと思いましたが、どうしてどうして小一時間も浸かってたら割と身体がポカポカです。カランからもスベスベ湯がジャバジャバで嫁さん「化粧のり最高!終日浸かってられるw」と大絶賛、また来よう。三沢市を通っておいらせ町の阿光坊古墳群へ。まあ古墳はあまり面白くはないのですが、ここのはポコポコと円丘があって他の古墳群よりは見た目がいいかも。

姉戸川温泉へ、小川原駅のすぐそば。

外見だけじゃなく、

当然、中もレトロ。

この源泉ドバドバにやられます

湯の溢れる様が美しい

また三沢市を通過して、

おいらせ町で、

阿光坊古墳群へ。

ポコポコしてるのが古墳

並んでます

お隣りにもあるんじゃないかと発掘されたのが、

天神山遺跡です。

 道の駅・ろくのへへ。旧苫米地家住宅が移築されています。道の駅・とわだで蕎麦の昼食後、十和田市現代美術館へ。うーん、ちょっとねぇ、期待値には届かず。屋外のパブリックアートで充分かも。館内にはインパクトのある作品もあるのですがね。なんとなく独りよがりなのも多くて、まあ個人的には1,000円までと言ったところ。やっぱ美術館は向いてないな。

道の駅ろくのへに移築された旧苫米地家住宅

資料や由緒は残ってないけど江戸時代後期の建築らしい

たぶん馬

十和田市に来ました

現代美術館の前にはアート広場

この辺を見てるだけでも楽しいけどね

誰が見ても草間彌生

空虚に空を見上げてます

ゴーストが居た

これは公衆トイレ

これ何だ?

なんかウルトラマンに出てくるブルトンを思い出した

中身もそれっぽい

この辺りはなかなかキレイな道です

馬が居ると思ったら、

蹄鉄も転がってた

巨大な蟻に、

花馬

じゃあ美術館に入りましょう

こんな床模様でお出迎えです

いきなり巨大な人

これくらい大きい

リアルです

この糸は何かというと、

船から拡散されてたりする

暗〜い部屋に入ったり、

脚立に昇って、

バルーンに囲まれたり

外を眺めたり

天井の穴を覗いたりした。

変な生き物が居たり、

変な奴が居たり、

これ手が込んでるなと思ったら、

全部これで出来てた。

あとは暗い森とか

階段もアート

屋上に上がっていくと、

外のおばけちゃんが見える

レストルームもアートですね

これはちょっと面白かったけど、

もう外に出ます。

これ蹄鉄の上に、

街が乗ってます。

鞍とか、

馬関係多いっす。

歩いてるうちに、

夕暮れになってきた。

今日はここまでかな

 もう夕方になります。七戸城址に寄って、イオン七戸十和田でお惣菜夕食です。お風呂は東八甲田温泉、アルカリ性単純温泉、完全掛け流し(加水もあり)、400円、靴箱・脱衣カゴ(貴重品ロッカーあり)、アメニティ備付け無し、ドライヤーあり、食事処なし、休憩所あり、Wi-Fiあり。微黄色透明のややツル湯、僅かに甘みと甘い匂い。いや熱いのなんの源泉は3分浸かれない、たぶん46℃以上。向こう脛がピリピリします。でも隣りの水風呂と交互に入ると何度も浸かれるのですw。ザバザバ掛け流しの湯が流れていきます。そして受付のおばちゃんがフレンドリーで良い。

七戸城址に寄ります

だだっ広いのですが、

土塁とか、

空堀とかは残ってます。

本日2度目のお風呂は東八甲田温泉

 道の駅・しちのへでお休みです。車中泊組多し、てか駐車場が広くて見回りきれん。昨夜ほど寒くはないのでカイロ無しで大丈夫です。