NipponRevisit part4費用

110泊111日の費用サマリーです。

走行距離:13,217km

通った都道府県数:17

都道府県別の泊まった回数:

 滋賀    1

 北海道53

 青森  14

 秋田   9

 岩手   1

 宮城   3

 福島   8

 茨城   6

 千葉   8

 神奈川  1

 静岡   4

 愛知   1

 海の上  1

 

費用:776,583円

 ガソリン代 126,503円

 交通費(航路) 152,180円

 食費    326,219円

 観光費(駐車場代含む) 36,070円

 入浴費              97,030円

 宿泊費               9,449 円

 洗濯・雑貨等 29,132円

 

 フェリーを利用したわりには今回もなんとかほぼ10万円/人月で抑えることができました。まあ宿泊費が快活クラブ2泊しかないのでw。ガソリンがどんどんと値上がりするのは参ったな。北海道は燃費が良いので多少高くてもコスパOKでしたが、南下するにしたがって経費圧迫でした。お風呂も北海道•東北はワンコイン維持できたんですがね。

 持っていったけどすぐに不要になったモノは、冷感敷きパッドと扇風機です。北海道の夜は涼しかったし、東北に下りてきたときは秋(というか冬)だったので。多少嵩張っても羽毛布団を持っていくべきでした。電気毛布は持っていったのですが結局使わなかった。理由は、ポタ電消費して翌朝にお湯を沸かせないから。今回も各地で湧水を汲ませてもらいましたが、やっぱ朝の紅茶(嫁さんは珈琲)が美味しいのですよ(半分ほど気分が入ってるけど)。まあ寝袋+毛布+カイロで乗り切ったので寒さへの耐性は付いたと思いますw。でも次回は寒いのは避けて出発します。なのでスタッドレスタイヤ購入は延期ということで。

 では良いお年を!

 

part4終了、今夜は布団で寝ます

12月21日(土)  269日目

 

 豊橋から一般道で西宮まで9時間掛かった。国道23号蒲郡バイパスがまだ開通してないので、豊橋で混むわ名古屋で混むわ。桑名のイオンモールで昼食(どういうわけか風月のお好み焼き)後、昨日に配布開始したマンホールカードでも貰って帰ろうかと、松坂経由か近江八幡経由かの選択。国道25号線よりは421号線が空いてるだろうと後者を選択して、配布時間に間に合わず失敗。とは言え僅か1分遅れただけですが「時間厳守です」とにべも無く配布拒否されました。近江八幡から京都を越えるまでがまた混み混みでしたよ。21時前に西宮に到着。今回も事故もなく(ちょっとクルマ擦ったけど)無事帰宅です。

 ということで、part5は寒さが和らいでから、たぶん西に向けて出発です。

道の駅•とよはしで。さすがに最近のアニメは知らんな。

 

どんどん西へ

12月20日(金)  268日目

 

 近くの都田という駅がマリモッコリらしい。なんで?と思ったらマリメッコでした。嫁さんに訊くとファッションブランドのようです。とりあえず行ってみたけど嫁さんは「う〜ん、、、」と言ってた。船明(ふなぎら)ダムへ。しかしこの時期はダム工事が多いな、ここも耐震工事してました。道の駅•天竜に寄って、二俣城跡•鳥羽山城跡の別城一郭を登城します。

浜松市でお目覚め

NEOPASA浜松の夜明け、外壁が鍵盤です

内装もバイオリンにピアノ

さすが音楽の街

都田駅へ、無人駅です

駅舎の中がマリモッコリ、もといマリメッコのプリント柄らしい

駅舎兼カフェのようです

天竜市に戻って、

船明ダムへ

堤頂長220m

ローラーゲートがデケぇ〜

ダム湖

下流

天竜川系で最下流のダムです

道の駅•天竜のそばには夢のかけ橋

未成線国鉄佐久間線橋脚を利用した歩行橋です

全長473m、途中で戻ったw

天竜川が滔々と流れます

二股城跡へ

松平信康さん自刃の地です

南曲輪と蔵屋敷を分つ堀切

大手門跡から入って

本丸へ

野面積みの天守

食違い虎口から本丸を出ると、

北曲輪は現在は旭ヶ丘神社

続けて鳥羽山城跡へ行きます

モミジの登城道の先は、

幅のある大手門

本丸

背後には天竜

庭園遺構もあって迎賓機能の城とも

本丸西側の石垣

 浜松城に行きます(公園駐車場が90分無料なのでw)が、その前に家康公惨敗逃走の三方ヶ原古戦場の犀ヶ崖へ初訪問です。街ナカに崖が残るのみですが、資料館で学ぶと逸話もあってそれなりに面白いです。浜松城周辺を散歩したら西へ進みましょう。近くに浜松市楽器博物館もありますが、ここに寄ると半日は滞在しちゃうのでパスw。うなぎパイファクトリーを経由して舞阪灯台、道の駅•潮見坂へ。白須賀宿の資料館は閉館時間で諦めです。お風呂は温浴施設、ゆのゆTOYOHASHI、850円、靴ロッカー•脱衣ロッカー、ボディーソープ•シャンプー•コンディショナー備付け、ドライヤーあり、食事処あり、休憩所あり、Wi-Fiあり。まだキレイな施設で浴室は機能的、従業員もキビキビしてるし食事もそれなりでスパ銭では上位の部類。

犀ヶ崖へ

崖はあるけど下は見えない

資料館があって、

三方ヶ原合戦と遠州大念仏を展示してます

浜松城跡へ

立派な模擬天守ですが天守台とのバランス悪いね

野面積みの石垣はカッコいいけど

周辺をお散歩です

あちこちに家康くんが出現します

新浜松駅で看板を見たので、

夜のお菓子を貰いにいきましょう

とても目立つうなぎパイトラック

工場見学しないとうなぎパイは貰えません

うなぎパイ三兄弟

うなくんはボケ担当です

移動カフェを引いて商売もしています

舞阪灯台に寄ります

シュッとした灯台です

塔高28m

お風呂は、ゆのゆTOYOHASHI

 道の駅•とよはしでお休みです。車中泊組6台、週末は寒波襲来みたいだし、ガソリンも値上がりだし、年末だし、明日は帰ることにしましょう。

 

焼津のハコモノgood

12月19日(木)  267日目

 

 ふぃしゅーな親水公園のすぐ近くに深層水ミュージアムってのがあるので行ってみます。と思ったら間違えて静岡県水産技術研究所ってとこに来ちゃった。でも「うみしる」という展示室があったので入ってみたら、これが割と面白くて怪我の功名です。黒はんぺんが郷土食だと知ったしね。あらためて向かいの深層水ミュージアムへ。年末大掃除中でしたが皆さん親切で、ここも楽しい。焼津市歴史民俗資料館、焼津小泉八雲記念館と巡ります。焼津ってなんか文化的に充実してますね。吉田町で小山城跡に寄りましたが、以前に来てたよ。三日月堀を見て思い出した。スーパー田子重でお惣菜昼食です。スゴイぞ田子重、お弁当やお惣菜が充実してて尚且つリーズナブルです。次回から焼津での食事は田子重にしよう。今日は2店舗も買い物しちゃったぜ。

焼津市でお目覚め

親水公園をお散歩です

今日も天気が良さそう

間違えて静岡県水産技術研究所に来たら、

「うみしる」という展示室がありました

いろいろと展示してそうです

そして水技研はいろいろとやってそうです

ミニミニ水族館にもなってて、

魚を見てると面白い

焼津の水産加工品の特産が紹介されてたり、

漁法の説明とか

ロープワークも学べて楽しかったぞ

お向かいの深層水ミュージアム

うむ、正直でよろしいw

水槽は大掃除中です。そうか、もう年末か、、、

クマノミが顔を出したり、

深海魚を展示してたり

深海魚の形態って面白いのだ

そしてグソクムシの大群(ホンモノ)

グソクムシを抱く人もいました

「うみしる」で触発されて黒はんぺんを買ってしまった

焼津図書館に行くと、

歴史民俗資料館があります

観やすくてキレイ

縄文はこれくらいでしたが、

古墳時代は住居復元も

企画展は焼津の戦国合戦

小川城での陣配置図、武田勝頼公の名も見える

あ、第五福竜丸は焼津だったのか

当時は情報量の少ない時代なので風評が大変だったと思う

撮影禁止エリアもあるけど第五福竜丸コーナーは是非

焼津小泉八雲記念館へ

なんで焼津に?と思ったら、八雲が毎年夏場に遊びに来てたらしい

「文豪とアルケミスト」とコラボは別にいいのだが、

いくら転生したとは言えオッサン連中がこのキャラかね

小山城の麓には能満寺のソテツ

ソテツはデカイのかどうかが分からんな

山門と比較するとこんな感じ

登城しましょう

模擬天守がそびえてます

空堀

三日月堀は復元のようです

三重堀は遺構ですかね

敷地にある吉田町郷土資料館は日祝だけの開館

田子重はお惣菜の品揃えがグッド

 掛川市で事任(ことのまま)八幡宮に寄ります。なんとなく気に入ってる遠江國一宮です。前回は登らなかったので、今回は奥宮に登ってみました。道の駅•掛川に寄ってから掛川城へ。初めて登城したときは木造復元天守に感心した覚えがありますが、今となってはあちこちの天守で木造復元されてるので新鮮味は無いです。ご挨拶程度の立ち寄りです。浜松市でお風呂です。あらたまの湯、ナトリウム-炭酸水素塩泉、加水•加温•循環(一部掛け流し)•塩素消毒あり、730円、靴ロッカー•脱衣ロッカー、ボディーソープ•リンスインシャンプー備付け、ドライヤーあり、食事処あり、休憩場所あり、Wi-Fi繋がらず。無色透明のツルスベ湯、ほとんど無臭(塩素臭やや強し)微塩味。浴感は悪くないのですが、ぬるくて冬はツライなぁ。源泉掛け流し浴槽の大きさと動力揚湯量を比較すると「ホントに掛け流しか⁉︎」と疑っちゃうし。あと脱衣ロッカーが小さ過ぎなのと、サウナにマイマットが必須てのも減点対象。

掛川市に来ました

事任八幡宮

御由緒

紅葉してます

このクスノキは、

市の天然記念物です

いい具合に枝が伸びてます

紅葉とのコラボ

でも御神木は、この大杉です

拝殿と、

本殿

今日は本宮に登ります

300段近い石段をひーこらひーこらばひんばひん

見えてきました

主祭神はコトノマチヒメさん

掛川城へ、四足門から天守を覗く

木造復元天守です

現存する二の丸御殿

シブいね

ゆるキャンはあちこちですね

お風呂は浜松であらたまの湯

 ぷらっとパークNEOPASA浜松でお休みです。ボッチ泊。夜遅くまでドッグランの犬がうるさいぞw。

 

続・富士は日本一の山

12月18日(水)  266日目

 

 結果オーライ、富士川SA下りでほとんど人の来ないエリアに駐車したら、静かだし目立たないけどすぐ側にトイレあったし。朝は清水ICまで下ろうかと思ったら、ETC出口があったのでダメ元で通ってみるが、やっぱゲートは開かない。側のインターフォンで事情を話したらゲートを開けてくれました。いや15時間もステイして誤進入ですってのも申し訳ないですがw。道の駅•富士楽座に寄って、静岡県埋蔵文化財センターへ。その後は蒲原宿へ初訪問です。そんなに街道って雰囲気はなかったな。由比で静岡市東海道広重美術館を観覧、東海道五拾三次之内は隷書版を展示していて、保永堂版以外はあまり見ないのでなかなか面白かった。昨日に続いてお大尽な昼食はサクラエビです。

富士川SA下りからの富士山

威風堂々です

道の駅•富士楽座(=富士川SA上り)からの富士山。下りと変わんないけど。

宝永山もクッキリです

富士川SAの観覧車は誰も乗っていない

静岡県埋蔵文化財センターへ

時代ごとに出土品を展示してます

旧石器時代

縄文時代

弥生時代の土器文様にも興味が湧いてきたよ

これなんか耳を付けたらハクション大魔王の壺だもんね

古代〜近世エリア、中央にドンとあるのは鴟尾

収蔵室にはパズリングな土器の破片

そして埋文センターからの富士山w

東海道は蒲原宿へ

チョロチョロっと見るものはあります

道の曲がりは街道っぽい

由比宿へ。弥次さんか?喜多さんか?

正雪紺屋は由井正雪の生家らしい

実はワタクシ、絵師では北斎よりも広重推しなのです

交流館には保永堂版の一枚目

美術館なので館内は撮影禁止

由比はサクラエビの町ということで、

なかなかお大尽な価格の定食です

 またまた富士山ウォッチ。エスパルスドリームプラザに寄って清水テルファー、そして三保の松原(観光案内所でミカン貰った)、日本平でウォッチングです。お風呂は焼津温泉•サンライフ焼津、ナトリウム•カルシウム-塩化物泉、加水•加温•循環•塩素消毒あり、560円、靴ロッカー•脱衣ロッカー、ボディーソープ•リンスインシャンプー備付け、ドライヤーあり、食事処なし、休憩所あり、Wi-Fiなし。無色透明のキシ湯、無臭ややニガリ塩味。溶存成分が16g/kgもあるのですが、長湯しても(と言うか湯温が低いので長湯になる)ガツンと来ません。かなりの加水量とみました。でもこのあたりでこの入浴料ならOKでしょう。

清水港はエスパルスドリームプラザ

ここも観覧車、誰も乗ってないぞ

すし横丁は、いい値段してますね

昼食済みなんで食わないけど

ラムネ博物館てのがあった(まあショップですが)

原色のラムネ、というかサイダーがずらり

それはともかく、ここに来た目的はテルファーです(テリファーじゃないよ🤡)

港湾機械は武骨でカッコいいのです

隣りにはお大尽なヨットが並びます

そして清水港からの富士山

三保の松原

これは三代目の羽衣の松

そして三保の松原からの富士山

雲が掛かり始めました

そんなことは意に介さずイチャつくカップ

日本平に来ました、右側の夢テラスは隈研さんの設計

駿河湾を見下ろして、

静岡市街地を見下ろして、

そして日本平夢テラスから見る富士山

今日はここで打ち止めです

お風呂は焼津温泉•サンライフ焼津

 ここから近くの道の駅は宇津ノ谷峠か玉露の里なのですが、宇津ノ谷峠は寝にくいし玉露の里は真っ暗だし、走るのもメンドくさくなったので、ふぃしゅーな親水公園(クルマで3分)でお休みです。車中泊組2台、波音以外は静かな公園です。

 

富士は日本一の山

12月17日(火)  265日目

 

 富士山が今日もよく見えます。道の駅の隣りには、めんたいパークとわさびミュージアム。試食に行きますw。清水町のコインランドリーで洗濯を済ませると昼過ぎです。久々に柿田川湧水群で水を汲んでおきましょう。

道の駅のマスコットキャラはマモリくん

富士山よく見えます

隣りはめんたいパーク、どこにでもあるなぁ

一応工場見学はしましたよ

そして伊豆わさびミュージアム

まあ基本はショップなので、ミュージアム機能はワサビ田と、

この展示くらい

洗濯を済ませて柿田川湧水群へ

相変わらずキレイな水です

木立ちの散歩もできるし

水色って、このことですかね

散歩道の途中には貴船神社

どうみても平成の狛犬さんです

社殿は小ぢんまり

砂を押しのけてプクプクと水が湧きます

それも無尽蔵に

すごい量です

湧水じゃないのも流れてるんだw

ラブライブって沼津じゃないの?

自然の恵み、いただいて帰ります

ありゃ、ここって城跡なんだ。全然知らんかった。

 沼津で海鮮丼というお大尽な昼食。大型水門びゅうお、浮島ヶ原、ふじのくに田子の浦みなと公園、それぞれで富士山の時間経過を追いました。雲が掛かる時間もありますが、まぁどこから見ても堂々としてますね。ドラゴンタワーのライトアップを見て今日は打ち止めです。富士か富士楽座か、どっちの道の駅に行こうか。富士川SA上りにも出入りできるので富士楽座にするか。しまった!富士楽座に入ろうとしたら間違えて高速道路に入っちゃったぞ。仕方ない、今夜は富士SA下りでお休みです。車中泊組?知らんよ。

沼津市に来ました

やっぱり沼津じゃないか

津波防御の大型水門びゅうおを見にいきます

水門が閉まるのを見たいような見たくないような

非常階段の手すりにはトンビ?ノスリ

びゅうおから見下ろす沼津港

びゅうおから見る富士山

う〜ん、雲が掛かっちゃったなぁ

お昼ご飯、ちょっと贅沢

浮島ヶ原へ

湿地帯の公園です

なんか立ち枯れみたいな感じ

浮島ヶ原から見る富士山

まだ雲が取れんね

ふじのくに田子の浦みなと公園へ

ドラゴンタワーって展望台があります

ドラゴンタワーから見る富士山

雲が取れてきてます

暫く待ってたら、

ほぼ雲が取れました

ドラゴンタワーもライトアップです

撮影する人々

海側は陽が沈みます

沈む速度が増してきた

隠れました

残照が辺りを照らすのみ

あっという間に夜です

意外とたくさん人が来ます

誤進入した富士川SA下りから

 

お城を二城

12月16日(月)  264日目

 

 とりあえずフロントガラスは凍らなかった。宮ヶ瀬ダムに行こうと思うのですが、今年の観光放流は終わってるし、ダム資料館も郷土資料館も休館日だし、また開いてるときに行くことにしましょう。うーん、でも前回も道の駅•清川で起きたのに宮ヶ瀬ダムに行かなかったなぁ。縁が薄いのか。とりあえず道の駅•あしがらを経由して小田原へ。小田原城には何度も訪問しているのですが、正規の登城ルートで入ったことがなかったので今一度登城です(天守には登らんが)。

清川村でお目覚め

道の駅•あしがらに寄ると、

富士山が頭を出してます

小田原に来ました

小田原城へは馬出門から

馬屋曲輪を通って

住吉橋へ

常盤木門をくぐると

本丸です

小田原市郷土文化館は、

月曜なので休館とは思ってたけど年内休業とはw

 さて、熱海まわりで進むか箱根越えで進むか、天気が良いので箱根峠を越えましょう。道の駅•箱根峠に寄って、久しぶりに山中城跡へ。富士山がキレイです。個人的に土の城としては、(実戦的かどうかは別にして)山中城と杉山城が双璧ですね。伊豆長岡の温泉館で昼風呂にでも入るかと向かったのですが、ここも月曜休館でアウト。近くのスーパーでひさしぶりにお惣菜夕食です。お風呂は、柏谷温泉•湯〜トピアかんなん、ナトリウム•カルシウム-塩化物•硫酸塩泉、加水•循環•塩素消毒あり、700円、靴ロッカー•脱衣ロッカー、ボディーソープ•シャンプー•コンディショナー備付け、ドライヤーあり、食事処あり、休憩所あり、Wi-Fiなし。無色透明のキシツル湯、無臭微塩味。スパ銭なのに地元色強し。入ったら外は暗くなってたので見えませんでしたが、露天風呂から富士山が見えるはず。あ、湯は大したことないです。

道の駅•箱根峠からの芦ノ湖

山中城

三の丸堀から

田尻の池

台風被害で一部崩れてます

西の丸へ登っていくと富士山が顔を出します

西櫓から

やっぱり良い山です

駿河湾も眼下に

西櫓堀は独特です

ワッフルと称される障子堀

本丸を攻めに行きましょう

堀が深過ぎ、攻めてもまず登れません

北の丸に出ました

木橋を渡れば、

本丸です

天守櫓跡

二の丸から駐車場に戻ります

駐車場から反対側には岱崎出丸があります

御馬場曲輪の堀

すりばち曲輪

一の堀がまた整然としてる

城跡の横には箱根旧街道が通ってます

伊豆の国市は旧韮山町へ

伊豆長岡の温泉館はお休みでした、、、

で、お風呂は湯〜トピアかんなみ

 道の駅•伊豆ゲートウェイ函南でお休みです。車中泊組10台ほど、割と暖かく寝れそうです。