土木DAYです

4月18日(木)  101日目

 

 晴れてるのに霞んでいるぞ、今日も黄砂か?雪の大谷ウォークは諦めて(二人でアクセスすると往復1.5万ほど必要です)、称名滝に行こう。で走り出すと、ナビ香が「50km先が積雪です」と警告してくる。うーむ、立山駅まではノーマルタイヤでも行けて、その先はスタッドレスが要るってか?ググると、県道170号は桂台から先はまだ冬季通行止めでした💦。とりあえず海の駅蜃気楼にクルマを停めて作戦会議、今日は土木DAYにします。近くにあった貝田新円筒分水槽と東山円筒分水槽を見に行きます。なんと東山の分水槽は駐車場もあって観光地になってる。インフラツーリズムも進んでます。魚津歴史民族博物館に寄ります。博物館が天神山城跡に建ってたので本丸まで散歩、ちょっと竪堀と土塁が残ってる程度でした。布施川ダム、大谷ダム、宇奈月ダムとダムを3連チャン、道の駅・うなづきで今日は早仕舞いしようかと思いましたが、食事に困るので市街地に下りることに。生地鼻灯台に寄って、名水公園の清水で伏流水をペットボトルに補給してから、再び道の駅・KOKOくろべへ。生活のよりどころPLANTでJJバーガーなるもので夕食です。入浴は、道の駅横の湯屋FUROBAKKA、温浴施設です。750円、脱衣ロッカー、ボディソープ・リンスインシャンプー備付け、ドライヤーあり、食事処あり、休憩所あり、Wi-Fiなし。サウナがメインの温浴施設みたい。サウナが2棟と水風呂3槽、小さな露天風呂と人工炭酸泉の内湯。サウナは薪ストーブで従業員さんが頻繁に薪を焚べに来る、皆は無言で薪ストーブを見つめている、キャンプか!w。まあ人も少なくてゆっくりできました。

魚津市で朝の作戦会議

魚津市ゆるキャラはミラたんです

今日は蜃気楼は見えません

貝田新円筒分水槽に行ったが

分水槽が大きくて撮りにくい

東山円筒分水槽へ

観光地として整備されてます

水の流れが美しい

水利争いを治める知恵がいいですね

周りは長閑な田園

山は黄砂で見えんけど

魚津歴史民俗博物館へ

入口には、たてもん祭りの提灯ミニチュア

小ぶりな博物館ですが

火焔土器があったよ。東北地域から持ち込まれたみたい。

縄文、比較的に展示多し

土偶もあります

縄文土器コレクション

展望室からは新幹線の高架が見えますが、黄砂で霞んでますね

天神山の頂上まで登ってみます

僅かに竪堀の痕跡

頂上まで徒歩で300mくらい

本丸跡

本丸からの眺望

これはシャクナゲ

黒部市に戻ります

布施川ダムへ、ロックフィルです

ダム湖は、みどり湖

ちょろっと芝桜

大谷ダムはアースダム

ダム湖

下流側は公園です

宇奈月ダム

うなづき湖にかかる湖面橋、元々は資材運搬用の橋

アーチがシンプルで湖面に映えます

奥には欧州のお城のような発電所

ダムの下流

黒部市街へ戻る途中に十字石片岩があった

生地鼻灯台は30mのツートンカラー、たまに一般公開してるらしい

隣りには台場

お風呂は、道の駅横にある湯屋FUROBAKKA

通路には薪が積まれてました

 今夜は道の駅で連泊、風呂の後に走らなくていいのは楽です。

 







見学が主で、歩くの8kmで済んだ

4月17日(水)  100日目

 

 昨夜は雷と風雨ですが、これまた朝には晴れ。今回は傘は彦根の1回しか使ってないぞ、スゴイな。さて越中八尾へでも行きましょう。おわら風の盆の季節でも曳山の季節でもないので、ほとんど観光客は居ません。我々もちょろっと散歩しただけですが、例によって嫁さんが和菓子処を発見し、地元のお婆ちゃんに勧められて草もちを購入です。その後、おおざわの石仏の森とふれあい石像の里で、八百羅漢さん(五百羅漢より三百も多いぞ)とフツーの人々の石像を10年ぶりくらいに見に行った。最初の時ほどインパクトはないけど、大量にモノがある景色はやっぱり面白いのです。

道の駅の横は海、霞んでるのは黄砂かな

越中八尾に来ました

観光会館の顔ハメ

若宮八幡社には入れません

誰も入ってないから苔むしているんでしょうか

諏訪町通りを歩きます

民家の玄関に飾り花

八尾諏訪社

狛犬さんは鼻がでかいのです

郵便局には、おわら風の盆レリーフ

おやつは草もちです

おおざわの石仏の森に向かう途中には神通川第三ダム

おおざわの石仏の森には五百羅漢

この先のふれあい石像の里の羅漢さんと合わせて800体あるらしい

管理人さんによると、中国で製作して日本に運んだそうです

羅漢さんたちが見てるのは神通川第二ダム

ふれあい石像の里では十二支がお迎え

フツーの無名の人々が並んでます

ここを創った方のお知り合いばかりだそう

人物の写真を3枚撮って、それをもとに石像を作ったそうです

もうフツーの人々だらけw

 さてどうする。久婦須川ダムと熊野川ダムが近いのですが冬季閉鎖で道が通行止めです。雪深い地域に来たって感じですね。そこは諦めて、雄山神社前立社壇へ。その後は立山町歴史交流ステーション日なたに寄ります。小さな博物館なのですが、分かりやすい展示にお姉さんが付きっきりで解説してくれました。交流ステーションと言うだけあって子どもも楽しめる仕掛けもあり、嫁さんも縄文土器に興味を持ち出したぞw。大岩山日石寺に向かう途中、嫁さんが寄りたいってことで、ささら屋立山本店へ。団子を食べながら、明日は雪の大谷に行くかって話になって色々と調べてたら日石寺の拝観時間を過ぎちゃった。角川ダムに寄って、滑川市立博物館へ。ジオラマで立体感ある展示ですが、内容はイマイチかな。入浴は川城鉱泉、銭湯です。470円、脱衣ロッカー(数は少ない)、アメニティ備付けなし、ドライヤーあり。銭湯ながら鉱泉を引いていて、赤茶の湯と地下水の白湯の2つの湯船、とても温まる鉱泉です。魚津市は市議会選挙があるらしく、引っ切りなしに候補者の宣伝カーが通過して、関係ない我々にもニコニコと手を振りますw。

立山町に来ました

雄山神社前立社壇へ

御由緒

参道を進み

楼門を潜れば

拝殿です

拝殿には狛犬さん

拝殿の中に鎮座してます

本殿は重文

立山町歴史交流ステーション日なたへ

立山曼荼羅とか

縄文土偶

小さな館内ですが、いろいろ展示してます

嫁さん作成の縄文土器、、、よいのです、興味を持つところからで。

ささら屋立山本店、チープな顔ハメ

期間限定のさくら餡ホイップだんごと、本店限定のチョコだんご

角川ダムはロックフィル

ダム湖

滑川市立博物館へ

整然とした展示

ジオラマが多い

富山の資料館には必ず薬関係がある

入浴は川城鉱泉

 夕食はジョイフルで済ませて、今夜は初訪問の道の駅・KOKOくろべでお休み。北は室蘭ナンバーから南は沖縄ナンバーまで車中泊でかなり埋まってます。隣りにはプラントってショッピングセンター、とても広くて商品種類も豊富、嫁さんのウォッチングに付き合ってたら小1時間もウロウロしてた。

 

今日も歩きまわります、富山市

4月16日(火)  99日目

 

 昨夜は雨です。しかし朝は降ったり止んだりを経て10時には止みました。富山市民族民芸村に向かいます。途中に富山市民芸術総合センターというところがあったので寄ってみました。呉羽紡績工場を改装した劇場らしいのですが、内装はあまり工場の面影はないです。音楽の練習場がいっぱいありました。富山市民族民芸村は割といろんな資料館があって、どれも入館料100円とリーズナブルです。今回は考古資料館に入るのですが、その先の道に五百羅漢があるみたいです。先に寄ってみます。うん、やっぱ羅漢系は色々表情があって面白い。さて考古資料館です。縄文系を推していて、土偶もそれなりに充実で個人的に楽しめました。

道の駅で、朝食の追加とおやつを購入

顔ハメと

なんかアルパカの蓋があった

東に向かって富山市に入りました

富山市民芸術総合センターは工場建物の改装

尾崎豊のピアノと学習机が展示されてた、なんか変な組み合わせ

変なアートもあったよ

富山市民族民芸村の先を登ると五百羅漢

整然と羅漢さんが並んでます

お爺ちゃん羅漢

フェイスレス羅漢

誰かに似てる羅漢

あ、やってもうた羅漢

嫁さんが選出、男まえ羅漢

羅漢さんたちが見ている先は

立山連峰です

考古資料館へ

遮光器土偶

土偶の顔面

中央の土偶は愛称ハッチー

あちこちで出土してます

 富山市街へ。何度も来てますが、今日の目的は富岩水上ラインで船に乗って中島閘門を通過することです。あちこち閘門を見てきて実際に水のエレベーターを体験したいと思い、初の乗船です。まあ遊覧船なので大きく体感するほどではないのですが、水位がどんどん上がったり下がったりするのはよく分かります。ゴムボートとかだったらもっと面白いだろうな。残念なことに今日は強風で閘門操作所に上陸できずでした。昨日から続く強風で桜も全部散っちゃってますよ。その後は嫁さんお気に入りの富山県美術館へ。いや美術館が好きなんじゃなくて、屋上で遊ぶのが好きなのですよw。でも強風につき早々に退散。で、岩瀬地区に足を伸ばしたのですが、2軒の旧北前船廻船問屋は先日の地震の被害調査で休館中、町をちょっとぶらぶらしただけでした。

富岩運河環水公園へ

さっそく水上ラインに乗船して出発です

中島閘門の上流側門扉が見えてきました

船が閘室に入ったら上流側門扉を閉めます

閘室の水を排水して下流側水位と同じにします、今日は2.2m水位が下がりました

下流側門扉を開けて下流に出ます

船はUターンして、もう一度閘門へ

さっきと逆に閘室にどんどん注水します

この仕組みを一手に請け負う操作室

無事に上流側に戻りました

次の船とすれ違います

運河脇にはライトアップ用の照明

スタバにはインバウンド客が多い

天文橋も潜ります

富山県美術館へ

屋上からはこんな景色

いろいろ遊び道具があります。これはぐるぐる

ぽこぽこ

あれあれ

うとうと

ぷりぷり

ひそひそ

3階から2階のテラスを見下ろすと

クマがこっちを睨んでます

テラスにはクマが3匹

喫煙所の灰皿、タバコ吸いにくいw

川沿いには美術館のキャラクター、ミルゾー

環水公園には色んな蓋があります

ポケふた

キティちゃん

これはよく分からん

岩瀬地区に来ました。富山港展望台。

立山連峰がくっきりしてきた

このクルマたちはどこへ輸送?

北前船廻船問屋は休館中

町をちょっとぶらぶら

どうしても杉玉には目が向いてしまう

 さて夕食をどうするか。作戦会議で「富山はやっぱ寿司でしょう」と意見の一致をみて、再び市街へ。街をぶらぶらしながら、今回の旅で最も高価な夕食です。入浴は、水橋温泉ごくらくの湯、ナトリウム・塩化物泉、加水、循環、塩素消毒あり、470円、脱衣かご(小さな貴重品ロッカーあり)、アメニティ備付けなし、ドライヤー3分30円、食事処なし、休憩所あり、Wi-Fiなし。茶褐色の湯でツルツル系、銭湯でこの湯であれば上々、露天風呂もあって涼んだり温まったり、いいお湯でした。

お堀からの富山城、右の木には

サギが飛んできて

巣づくりをしています

富山城址公園も地震で一部損傷しています

富山市役所は展望台も兼ねてます

夕食は高級食材です

富岩運河環水公園はライトアップ

もうすっかり夜です

お風呂は水橋温泉ごくらくの湯

 道の駅・ウェーブパーク滑川でお休みですが、雷がピカピカ光ります。雨は降ってませんが、この後に降るでしょう。

 

今日もお散歩よく歩く

4月15日(月)  98日目

 

 砺波と言えばチューリップ。チューリップ公園では来週からフェアが始まります。フェア期間は有料なので今週のうちにと思ってたのですが、なんとフェアの準備でチューリップ公園は休園です。仕方ない、周辺をお散歩しましょう。お花散歩してから、となみ散居村ミュージアム、その後に散居村展望台へ。展望はちょっとモヤついてましたが、神戸ナンバー高崎ナンバーの2組のカップルがイチャついてました。

砺波をぶらり、蓋もチューリップ

チューリップ色彩館に来ました

樽チューリップ

花壇チューリップ

至近距離チューリップ

顔ハメチューリップ

花総合センターというところまで歩きます

黄水仙

スズラン

花で描かれたチューリ君、ちょっと怖い

ぶらぶらと道の駅に戻ります

チューリ君とリップちゃんの顔ハメ

ユズ太くんとユズ香ちゃんの顔ハメ

こんな色のチューリップもあった

チューリップ公園のチューリップタワーは外から眺めるだけ

となみ散居村ミュージアム

情報館は散居村の解説

伝統館は散居村の代表的な家屋「アズマダチ」を移築復元

内部はこんな感じ

周辺は長閑なところ

散居村展望台までクルマで山を登っていきます

こんな景観です

望遠で撮ったほうがイメージ湧くかも

 木彫りの町・井波に行きましょう。回り道で2車線道路を行くか、最短距離で1車線道路を行くか、当然後者ですね。で、これが幸いして湯谷温泉の近くを通ったのです。今回初の昼風呂に入りましょう。駐車場で地元のお兄ちゃんが、「神戸からですか、狭いですよ、暗いですよ、洗い場無いですよ」とご親切に教えてくれます。そして「でも、いいお湯ですよ」と自慢してくれます。湯谷温泉旅館、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、完全掛け流し、500円、アメニティ備付けなし、ドライヤーなし、食事処なし、休憩場所あり、Wi-Fiなし。いやここは湯だけあればいいよ。宿泊業は廃業して日帰り温泉のみです。パイプからドバドバと源泉を噴き出して、洗い場だったところも浸水してますw。39℃のツルスベぬる湯、炭酸水素は多くないのに泡つきが良い。昼風呂を堪能です。道の駅・庄川でおやつを食べて南砺市へ。道の駅・井波にクルマを停めてぶらぶらとお散歩です。嫁さんは八日町通りで木彫り猫探し、でもドラマのロケしててあまり見つけられず。越中一宮の高瀬神社にも再訪です。

湯谷温泉旅館で昼風呂です

長い廊下を進んで

このコンクリートドームみたいなのが浴室

ブルーシートに覆われたコンクリート階段を降りると

男女に分かれてます

とっても鄙びています

そして洗い場が水没していますw

パイプからは源泉がドバドバ

側には川が流れてて

上流には小牧ダム!

井波に来ました。道の駅・井波にクルマを停めて町を散策です。

散策マップにも木彫りを使ってますね

井波八幡宮は、井波城跡でもあります

苔むした、いや苔帽子を被った狛犬さん

こちらもコケコケです

瑞泉寺は石垣が要塞のよう

荘厳な山門です

説明板

波に龍、生きてるようです

木組みも渋い

本堂はチラリと覗いただけ

山門前の自販機、猫だらけです

八日町通りはドラマロケしてて、北大路欣也さんと名取祐子さんが来てた

そして嫁さんは猫さがし

店の中で寝てる猫

玄関と屋根の間にも

酒蔵には

杉玉の上に居た

庇の上とか

蕎麦屋の看板の間とかにも

あちこちに木彫りです

そして嫁さんはおやつに田舎まんじゅうを買う

それにしてもドラマロケって、スタッフが忙しいこと半端ないね

休憩処の顔ハメまで木彫りだw

天井にはイーナくんと

ミーナちゃん

いや流石に木彫りの町です

見応えある木彫りがいっぱい

バス停まで木彫りだし

道の駅・井波に戻ってきた

隣りは井波彫刻総合会館

ここの周りにも木彫りが

飾ってあった

最初は、これが木だとは思わんかったよ

また来ようかな

次は猫を全部探そうか、30匹以上居るらしい

越中一宮・高瀬神社

御由緒

拝殿

ふふふ、ここにも木彫りだ

たぶん最近のものなんだろうけど細かくできてるなぁ

生気溢れてますね

神社の周りは畑

用水路にはまだ桜が残る

 井波を出て射水市へ。内川エリアを散歩してからお風呂へ。越の湯、銭湯です。470円、ドライヤー4分10円。シャワーは適温もカランのお湯が熱くて、これは湯船も、、、と思ったら湯船は意外と熱くなく42℃くらい。サッと入ってサッと出るタイプの銭湯でした。夕食は、居酒屋くらいしか開いてなかったのでCOCO’Sへ。

射水市に来た

内川エリアを散歩します

インパクトある山王橋

「夢」らしいです

「心」らしいです

東橋は屋根付きの橋

川沿いを歩いていると

今日も一日が終わります

スーパーで明日のパンを買って

越の湯で入浴です

 道の駅・カモンパーク新湊でお休みです。ここも車中泊多い。今日もよく歩いたよ、毎日10km以上歩いてるなぁ。

 

今日は高岡DAY

4月14日(日)  97日目

 

 今日は洗濯日和です、いや別に干すわけじゃないですが。と言うことでコインランドリーへ。嫁さんの要請で時間の潰せるところをチョイスです。スーパーマーケットの大阪屋ショップ、スギ薬局、アベイルの並ぶところにあるコインランドリーでお洗濯、ホント洗濯物を畳むのが大変です。洗濯を終えて高岡古城公園に行きます。公園の駐車場は満杯で待ち行列、市役所の臨時駐車場も空き枠を求めてクルマが徘徊してます。日頃の行いが良いので、一周目に目前のクルマが出庫してくれました。公園は人でいっぱいです、週末のお花見としては最後かもしれないしね。一旦高岡を離れて伏木へ。勝興寺でマンホールカードを貰います。一昨年に本堂が国宝になったのですが入山せず。寺院建築は、も少し奥深さを理解してから巡りましょう。嫁さんも興味ないしね。高岡に戻って、高岡大仏、重伝建の山町筋と金屋町、高岡駅と散歩して、再び高岡を離れます。今日はおやつタイムが多かったので、夕食は8番らーめんで済ませます。入浴は、となみのゆと言う銭湯です。470円、脱衣ロッカー、アメニティ備付けなし、ドライヤー3分20円、休憩所あり。後で気づいたけどサウナと露天風呂もあった。

道の駅には前田利長公、いや利長くんの顔ハメ

ショップは藤子・F・不二雄ドラえもん推し

なんか駄菓子も充実してる

う、これは目の毒ですね

高岡古城公園はお花見客でいっぱいです

花見なら当然に踊らないとね

本丸広場も人だらけです

撮影したけど目を合わせてくれない人たち

高岡城の石垣に使われてた石も転がってます

無惨にも折れた桜の木も転がってます

説明板を見つけた

高岡市立博物館へ

わりと広いのですが

動線はイマイチ

縄文土偶ちゃん

高岡古城公園動物園、無料です

孔雀の顔ハメ、羽根に顔はシュール

ペンギン水槽は人気ですが

面白いのはケープハイラックス、微動だにしない

お堀と土塁が、お城らしさを残します

伏木に来ました、おやつに初の洋菓子

伏木気象資料館は明治時代の建築

勝興寺の総門

山門と右奥に本堂の屋根だけ見える

蓋は勝興寺がモチーフ

伏木北前船資料館は廻船問屋の旧秋元家

高岡に戻って高岡大仏へ

光背が目立ちますね

与謝野晶子が美男子と称えたらしいです

お堂の中にも仏さま

後ろに周ると首大

大仏さまの前に居る仁王さんのほうが

カッコいい気がするのです

嫁さんが、またおやつを買った

山町筋をぶらぶらします

明治時代あたりから

昭和初期にかけての

レトロな建築が並びます

土蔵造りが多いですね

生活している現役の建築です

旧高岡共立銀行は辰野金吾の設計

新旧の建築が違和感なく共存してます

金屋町もぶらぶら、旧高岡市の蓋があった

金屋町の町並みは

千本格子と石畳

少し外れて旧南部鋳造所

煙突が目立ちます

前回は入れたけど今日は鍵が掛かってた

鳳鳴橋を渡って高岡駅のほうへ

ドラえもんトラムが通ります

それを見送る子どもたち

駅前にはドラえもんの散歩道

高岡おとぎの森公園に寄った。日曜なので家族連れで賑やか。

ドラちゃん仲間も勢揃い

ドラちゃんたちは大人気です

ドラえもん日時計も設置されてた

砺波市まで走って、となみのゆで入浴です

 5分ほど走れば道の駅・砺波、今日はここでお休みです。ギター3人組が音合わせをしてました、なんか久々に見たな、こんな青春な景色。

 

 

あっという間に石川県を通過

4月13日(土)  96日目

 

 道の駅は農産物直売所が朝から混雑です。土曜日ですね。今日は人が来ないところに行くつもりですが、とりあえず小松市街をぶらぶらします。こまつの杜は、建機のコマツがメインプロデュース。コマツ歴史館、キッズ館や未来館、いきもの観察館、里山公園と無料施設ばかり。巨大なダンプ930Eや油圧ショベルPC4000(日本に1台ずつしかないのです)に乗れたりもします。隣接するサイエンスヒルズこまつも、宇宙ステーションの実験棟とかラボがあって、将来のエンジニアを育成できそうです。ここ、子ども連れなら丸一日遊べますよ。近くの曳山交流館みよっさでは、お姉さんが丁寧な解説案内をしてくれます。

道の駅の顔ハメ

小松市街ぶらぶらです。この蓋のモチーフは勧進帳ですね。

もいっちょ蓋があった、わかりやすいデザイン

商店街には人影なし、まだ10時だけど

小松駅。東側に行くと、こまつの杜です。

ドドーンと油圧ショベルPC4000が姿を現します

で、、でかい

隣りにダンプ930E

で、、でかい

930Eのタイヤ

下に潜り込んでも頭ぶつけないのだ

両雄並び立つの図

コマツ歴史館

つい見入っちゃいますな

向こうには社屋が見えます

未来館に顔ハメあった

ダンプのミニチュアは51,700円、九谷焼ダンプは8,800円

おお、ダンプが荷台を上げてたぞ

お隣にはサイエンスヒルズこまつが建ってます

ポムポムプリンとのコラボ(オレ知らんけど嫁さんが載せろって)

サイエンスとは無縁だけど顔ハメはある

ペッパーくんがジッとこちらを凝視してきます

宇宙ステーションの模型とか面白いよ

これも笑った、元素記号ロッカー、ちゃんと元素番号になってる

駅の西側には曳山交流館みよっさ

2基の曳山を展示してます、祭りで実際に使うもの。

この舞台で子ども歌舞伎を演じるんだって

天井絵は龍

こっちは四神

商店街でおやつ買った

 コマツに触発されて、コマツ発祥の地である遊泉寺銅山跡に行ってみましょう。走ってると、雪を被った白山が街の向こうにきれいな姿を見せます。銅山跡は暑くて2kmほど散歩しただけです。鵜川石切り場跡の案内版があったので行ってみよう。公民館にクルマを置かせてもらって、周辺を探して見つけた(民家の畑の奥でした)のですが、案内人をオファーしないと入れないようです、残念。さてどうするか。土日って絶対金沢とか混むよね。能登もまだ行けそうにないし。8号線も渋滞ってほどではないけど混んでるしな〜。一気に富山県に抜けましょう。道の駅・倶利伽羅源平の里に寄って、小矢部市でスーパーマーケット弁当の夕食、入浴は高岡市でグランスパかの苑、ナトリウム・塩化物泉と単純温泉の2種類の泉質、加水、加温、循環、塩素消毒あり、470円、靴ロッカー、脱衣ロッカー、リンスインシャンプーのみ備付け、ドライヤーあり、食事処なし、休憩所あり、Wi-Fiなし。サ高住(サービス付き高齢者住宅)の温泉を一般開放してます。塩化物泉はやや濁りで、単純泉とどっちを上り湯にするかは楽しめるけど、福祉施設なのでやっぱ消毒がきつい。

今日は入館しないけど、ハニべ巌窟院は面白いよ

遊泉寺銅山跡も桜が散り初め

この銅山には5千人が住んでたらしい

何もないけど散歩します

煙突があった

20mくらいかな

お日さまで桜が光ってるようでした

鵜川石切り場跡は入れなかった、残念

道の駅・倶利伽羅源平の里には、倶利伽羅峠の戦いでの火牛の計ですね

入浴は、グランスパかの苑で

 1.5kmで道の駅・万葉の里高岡、今夜はここでお休みです。

 

 

石川県に入りました

4月12日(金)  95日目

 

 今日も良い天気です。どうもポタ電の蓄電が間に合いません、湯を沸かすことが出来ずに今朝は水での朝食です。知らん間に嫁さんが道の駅でおやつを買ってましたw。久々に丸岡城に行きます。小ぢんまりな城なのですが現存12天守のひとつ、笏谷石の瓦葺が何となく質実剛健って感じなのです。以前は天守単独入館券だったのですが、今は歴史民俗資料館と日本一短い手紙の館との3館共通券になってます。その後は、九谷ダム、我谷ダム、そして栢野の大杉、八幡神社の三又杉と巨木シリーズです。栢野では地元のお兄さん推薦の草だんご(冬場は休業する大杉茶屋が今日から営業開始とのこと)を買おうとしましたが既に売り切れ、草あんころにしました。山中温泉のスーパーマルエーで明日の朝食パンを購入。福井ではオーカワパンでしたが、石川では川岸ベーカリーです。

いい天気です

既に嫁さんがおやつ買ってたw

丸岡町に来ました

先に歴史民俗資料館に行ったのですが、

パネル展示しかなくて、登城のオマケって感じ

ここも桜吹雪です

小ぢんまりとしてる望楼型天守

笏谷石が重みを醸し出しています

築城は柴田勝家さんの甥っ子、柴田勝豊さん

人柱お静の伝説もあります

内装も結構簡素なもの

天守からの眺めはこんなの

日本一短い手紙の館

過去の一筆啓上賞が展示されてます

映し出される手紙をジッと見る人

あったぞ顔ハメ

九谷ダムへ

ここは桜が散り始め

堤体が曲線の重力式コンクリートダムです

ダム湖は五彩湖

下流側の道は桜並木を通ります

続けて下流の我谷ダムへ

ダム湖は富士写湖

菅原神社にある栢野の大杉へ

説明板

大杉、並んでます

二又の杉はでっかいコブ

下から見上げます

樹勢もまだ若々しい

狛犬さんは二対が並びます

縦横で並んで邪気を払えそうですね

大杉茶屋で購入、ホントは草だんごを食べたかった

巨木シリーズは、すぐ近所の八幡神社

説明板

途中から幹が三又です

こちらも樹勢があります

狛犬さんは子持ち

子持ちの対は大抵鞠持ちです

聞こえるのは鳥の鳴き声と嫁さんの足音だけ

向かいの山には巨石があるぞ

山中温泉のスーパーで

明日の朝食パンを購入、梅ビーバーはおやつですね


 滝ヶ原に西山石切り場跡と石橋群を見に行きましょう。石切り場は崩落の危険があるのでしょう立ち入り禁止です。観光整備された石切り場以外は、どんどんと立ち入ることができなくなってます。その後、赤瀬ダムに行ったついでに、那殿観音というところがあったので寄りました。おお、本堂は懸造りじゃないか、岩が落ちてきそうだぞ。石仏が並んで番号がついてたので、後でググる西国三十三所を模しているようです。石仏、全部巡ればよかったな。でもあまり人が来てなさそうな佇まいでした。
オレのパンツがもう無いと嫁さんが言うのでイオンモール新小松で購入。ついでにフードコートで夕食を取って、ガソリンも入れた(石川県も高いぞ、176円/ℓ)。入浴はピュア涌泉寺、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、加水、掛け流し循環併用、塩素消毒あり、490円、脱衣ロッカー、シャンプーのみ備付け、ドライヤー1分10円、食事処あるけど小さい、休憩所あり、Wi-Fi未確認。ややキシキシの浴感、源泉投入されており飲泉可で少し硫黄臭が鼻に抜ける。

西山石切り場跡

立ち入る通路は閉ざされてました

滝ヶ原の石橋は5橋が残っていますが、

丸竹橋と

通行止めの、がやま橋

大門橋の3橋を散歩してきました

田んぼにも水が張られて長閑です

赤瀬ダムへ

ストレートな重力式コンクリートダム

ダム湖は赤瀬湖

下流側は桜と田んぼ

那殿観音への林道は、路傍に観音さま

800m歩いて着いた。像は白山を開いた泰澄さんです。

狛犬さんは足が苔でがんじがらめ

ワシはまだ苔てないぞ

懸造りの本堂だ

岩が落ちそう

お堂の中は岩の窪みでした

この岩を潜ったら奥の院があったみたいです

この石仏たちにも、中山寺とか書写山とか彫られてた

帰り道には、小さな滝も見えた

入浴は、ピュア涌泉寺で

 今夜は、道の駅・こまつ木場潟。車中泊は8台くらい、札幌とか山形とか結構皆さん遠くから来てらっしゃるのね。