見学が主で、歩くの8kmで済んだ

4月17日(水)  100日目

 

 昨夜は雷と風雨ですが、これまた朝には晴れ。今回は傘は彦根の1回しか使ってないぞ、スゴイな。さて越中八尾へでも行きましょう。おわら風の盆の季節でも曳山の季節でもないので、ほとんど観光客は居ません。我々もちょろっと散歩しただけですが、例によって嫁さんが和菓子処を発見し、地元のお婆ちゃんに勧められて草もちを購入です。その後、おおざわの石仏の森とふれあい石像の里で、八百羅漢さん(五百羅漢より三百も多いぞ)とフツーの人々の石像を10年ぶりくらいに見に行った。最初の時ほどインパクトはないけど、大量にモノがある景色はやっぱり面白いのです。

道の駅の横は海、霞んでるのは黄砂かな

越中八尾に来ました

観光会館の顔ハメ

若宮八幡社には入れません

誰も入ってないから苔むしているんでしょうか

諏訪町通りを歩きます

民家の玄関に飾り花

八尾諏訪社

狛犬さんは鼻がでかいのです

郵便局には、おわら風の盆レリーフ

おやつは草もちです

おおざわの石仏の森に向かう途中には神通川第三ダム

おおざわの石仏の森には五百羅漢

この先のふれあい石像の里の羅漢さんと合わせて800体あるらしい

管理人さんによると、中国で製作して日本に運んだそうです

羅漢さんたちが見てるのは神通川第二ダム

ふれあい石像の里では十二支がお迎え

フツーの無名の人々が並んでます

ここを創った方のお知り合いばかりだそう

人物の写真を3枚撮って、それをもとに石像を作ったそうです

もうフツーの人々だらけw

 さてどうする。久婦須川ダムと熊野川ダムが近いのですが冬季閉鎖で道が通行止めです。雪深い地域に来たって感じですね。そこは諦めて、雄山神社前立社壇へ。その後は立山町歴史交流ステーション日なたに寄ります。小さな博物館なのですが、分かりやすい展示にお姉さんが付きっきりで解説してくれました。交流ステーションと言うだけあって子どもも楽しめる仕掛けもあり、嫁さんも縄文土器に興味を持ち出したぞw。大岩山日石寺に向かう途中、嫁さんが寄りたいってことで、ささら屋立山本店へ。団子を食べながら、明日は雪の大谷に行くかって話になって色々と調べてたら日石寺の拝観時間を過ぎちゃった。角川ダムに寄って、滑川市立博物館へ。ジオラマで立体感ある展示ですが、内容はイマイチかな。入浴は川城鉱泉、銭湯です。470円、脱衣ロッカー(数は少ない)、アメニティ備付けなし、ドライヤーあり。銭湯ながら鉱泉を引いていて、赤茶の湯と地下水の白湯の2つの湯船、とても温まる鉱泉です。魚津市は市議会選挙があるらしく、引っ切りなしに候補者の宣伝カーが通過して、関係ない我々にもニコニコと手を振りますw。

立山町に来ました

雄山神社前立社壇へ

御由緒

参道を進み

楼門を潜れば

拝殿です

拝殿には狛犬さん

拝殿の中に鎮座してます

本殿は重文

立山町歴史交流ステーション日なたへ

立山曼荼羅とか

縄文土偶

小さな館内ですが、いろいろ展示してます

嫁さん作成の縄文土器、、、よいのです、興味を持つところからで。

ささら屋立山本店、チープな顔ハメ

期間限定のさくら餡ホイップだんごと、本店限定のチョコだんご

角川ダムはロックフィル

ダム湖

滑川市立博物館へ

整然とした展示

ジオラマが多い

富山の資料館には必ず薬関係がある

入浴は川城鉱泉

 夕食はジョイフルで済ませて、今夜は初訪問の道の駅・KOKOくろべでお休み。北は室蘭ナンバーから南は沖縄ナンバーまで車中泊でかなり埋まってます。隣りにはプラントってショッピングセンター、とても広くて商品種類も豊富、嫁さんのウォッチングに付き合ってたら小1時間もウロウロしてた。