無窮洞がスゴイよ

127()  40日目

 

 朝起きたらピーカンのいい天気だった。道の駅・彼杵の荘の隣りには東彼杵町歴史民俗資料館があります。無料なので当然行きます。地域の資料館にしては珍しく館内撮影禁止です。千綿人形浄瑠璃とか被写体だったのに。でもここは興味を持っている人が知識補完のために来るような資料館ですね。興味のない人を惹きつけるような資料館ではないです。さて、北に向かいすぎると島原半島をスルーしてしまいそうな気がします。どうしようかと考えあぐねているうちに11時になっちゃいました。ゆるゆると北へ向かって片島公園へ。ここは魚雷発射試験場跡なのです。程よい廃墟感。とても静かなところで、聞こえるのは鳥の鳴き声とオレの足音だけです。

東彼杵町歴史民俗資料館

すぐ横には、ひさご塚古墳や

明治時代の民家も展示してます

片島公園へ

対岸には鳥居と洞窟が見える

何かの跡が

魚雷発射場跡

向こうには探信儀領収試験場跡(何するのかよく分からん)

位置関係は、こういう配置

左を向くと空気圧縮ポンプ室跡

外壁は頑丈ですね

海に浮かぶ探信儀領収試験場跡(やっぱ何するとこか分からん)

へーこらと山を登って観測所跡へ

絶対に落書きがありますね

ホント静かです

 も少し先に無窮洞があります。無窮洞って確か防空壕だったはず、行ってみましょう。おっと途中で梅ヶ枝酒造さんの看板がデカデカと目立ちます。建屋は有形文化財、お酒はなかなかリーズナブルな価格で梅ヶ枝純吟を購入。無窮洞のすぐそばでした。無窮洞は一度は行ったほうがいいかも。第二次大戦中に国民学校の先生と生徒だけで2年かけて掘った防空壕なのですが、中の広さと丁寧な掘り方に驚きです。保存会の方が常駐しておられて丁寧な案内をしてくれます。以前は実際に掘った生徒さんが案内されてたようですが、今はさすがに案内人さんも代替わりです。戦争遺跡訪問として是非。

梅ヶ枝酒造さん

ショップ

純吟を買った、もうクルマに積むとこ無いぞ

無窮洞へ

説明板を読むよりも案内してもらいましょう

よく子どもが掘れたな

台所もあるのです

倉庫は、掘ってるときに終戦となり未完成

とにかく広いのです

600人を収容できる(酸欠になるらしいけど)

避難道もありました

裏山に抜けるそうです

 

 そろそろUターンしましょう。だいぶ離れたので島原まで70kmあります。まあドライブ日和なのでゆるゆると戻りましょう。てか国道34号を何往復するんだって感じです。路肩の商業看板もかなり覚えました。雲仙市に神代小路重伝建地区があったので立ち寄り。うーん、平成17年の指定なのですが正直あまりパッとしません(パッとする必要性はないのですが)。ひと回りしましたが、言われなければ重伝建とは気づかないくらい地味です。島原では夕暮れの武家屋敷と島原城をお散歩です。島原城1218日まで休館中でした。

神代小路の説明板

資料館は学校跡

なんとなく雰囲気はありますが

目立つのは鍋島邸と

永松邸くらいでした

島原の武家屋敷通りへ

武家屋敷は5軒ほど無料開放してます

内装はどこも同じ感じですが

島原城の周りも

ちょっとお散歩です

 入浴は島原温泉ゆとろぎの湯。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉、加温、掛け流し、塩素消毒あり、駐車場あり(2時間無料)530(JAF480)、靴箱・脱衣ロッカーとも100円返却式、ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤー備付、食事処なし、休憩室あり、Wi-Fiなし。茶色掛かったなめらかな湯、やや甘い。サウナでは入れ替わり立ち替わり地元のオッチャンらが入ってくるが、ボートレースと競馬の話しか聞こえてこなかった。それにしても勝負事の記憶というのは衰えないもんだなぁw

島原温泉ゆとろぎの湯、左手にはアーケード街があります

湧水をペットボトル1本分キープ

 

 少し走って道の駅・ひまわりでお休みです。ここは一旦赤字で道の駅を廃業して、今年4月に再オープンしたところ。島原半島唯一の道の駅です。